大好きな人がデビューすることになりました。

 

神宮寺勇太くん、King&Princeのみなさん、デビュー決定本当におめでとうございます。いやぁ、ほんっっっっっっとうに嬉しい、ほんとにほんとに嬉しい~~~!!!この時をずっと待ってたよ、ほんとにほんとに嬉しいね。ありがとう。

 

デビューって聞いてから数日経つけど、未だにふとした瞬間に「!?この世界まじか!?キンプリがデビューする世界か!?」ってなる。

こんな気持ちになること、一生でこれが最初の最後だと思うので(関ジャニ∞の丸山くんを好きになった時はもうすでにデビューして5年ほど経っていた)、文章に残そうと思いました。長くなるかな??いくよ~~~~

 

 まずデビューを聞いて思ったのは、ほんとに6人!?夢!?ありがとう!!で、なんやかんやもう6人はないのかなって思っていたから信じられなかった…更に翌日蓋を開けたら、Mr.KINGとPrinceとしてそれぞれの活動もしていくうていうんだからほんと私の人生EASYモード突入したって思ったよ?更に、しょおくんが直訴をリードしてくれたと聞いて、しょおくんが思い描く未来にれんれんとかいちゃんだけじゃなくてPrinceの3人もいてくれたのがとてつもなく嬉しくて、ほんとしょおくんありがとう。友人とデビュー祝いした時に、「おめでとう~~~!!!」で乾杯した次の言葉が「しょおくんありがとう~~~~~~~」だったの一生忘れないからw

 

そうだよ、わたしはね、きんぷりちゃんがKing&Princeとして一緒にデビューしてくれることがね、本当に嬉しいの。6人の方がユニットのバリエーションも広がるし、ドームも埋まるだろうし、勝つんだWINもBTNも絶対また聞けるし、もうMr.KINGのことライバルだって思わなくていいんだよ、幸せ。

嬉しい!………はずなんだけど、

 

 

デビュー嬉しいなって、神宮寺くんのを好きになってからのこと思い出すじゃん?Princeの3人がくれた言葉と思い出が、あまりにも大きくて…(いやていうか、去年のジュニア祭りで落ちたド新規なんだけど)

まずキントレEXぷり単独で、え?この子達天才なの?ってなるじゃん。息をのんで、瞬きをあまりしないようにして見つめた少年隊メドレー、親のように見守った書道パフォーマンス、3人のユニゾンアカペラで始まったプリプリ、可動式階段に現れた王子様でしかなかった神宮寺くんのmore、MCのきしいわ兄妹喧嘩とそれを嬉しそうに見つめる神宮寺くん、嬉しかった新曲、ヤクザのごとくPrinceを呼び出したアンコール

 

それから、9月になったら写真集が解禁されたでしょ。オリコン加盟店で、一回の会計で一冊までって、オリコン1位とってほしくて頑張ったんだよね。当日は中央線一駅ずつ降りて回収したんだよ。中身開いて「かわいい」「かっこいい」「顔がいい」「愛おしい」を19971030回ずつくらい言い合って、テキスト読んで、夏の単独EXが3人にとってとても大きな経験だったことを知れて本当に嬉しかった。

 

(行けなかった湾岸は割愛するよ…転売厨がタンスの角に小指ぶつけますように…)

 

それから、品川プリンスホテルでの「My Princess Your Prince」。これは今だから思うことだけど、あの帝劇2幕のリハと並行して、こんなに素敵なコンサートをくれた3人には本当ありがとうしかない。具現化された王子様で、3人のと応援してる自分マジ卍案件突入だったし、愛のかたまりが好きすぎて好きすぎて…あと最後の「My Princess Your~~~~~!?」『Prince~~~~~~~~~♡♡♡』の掛け声最高じゃなかった?デビュー知る前に帝劇入って神宮寺くんに手紙だしたけど、「あの掛け声デビューしてからもやってほしいです!!!!」って書いたわそういえば。

 

東京ドームでプリプリも描いた未来も聞けるかもしれないけど、3人の単独ドームはきっとないし、それどころか単独公演もしばらくないだろうし(まず6人の新規をがっぽりする必要があるので単独をやっている場合ではない)、写真集だって3人ではもう出さないだろうし、少クラのパフォーマンスも6人が増えるだろうし、愛かたはもうやらないだろうし、Princessって呼ばれなくなるし、My Princess Your Princeの掛け声ももうしない。え~~~~~!?さみしくない!?さみしい!!!!(正直)

 

デビューは本当に嬉しいし、一番願っていたことだけど、これはわたしの戯言だけど、この1年で3人は3人での覚悟を決めたように見えて。Mr.KINGが先にデビューしても、3人でいてくれるかなって思ってしまったので、Princeが自分のなかで特別過ぎるので、え~~~~~~もうbeyond description(突然英語)(意味:筆舌に尽くしがたい)

 

もうきりがないので、まとめに入りますが、2017年、神宮寺くんと岸くんといわちがPrinceとしてくれたものは、わたしのなかでずっと宝物になるんだろうなと思います。2017年にPrinceがファンにくれたものを一生大事にする。だから、だから、ぷりちゃんも忘れないでほしいなぁ。年の初めにはグループへのこだわりはないと言っていた3人が、最後にはPrinceへのこだわりが強くなっている、と言ってくれるようになった1年を、忘れないでほしいなぁ。わたしは絶対絶対忘れないよ~~~

 

はぁ、デビュー、ほんとうに嬉しいね!!おめでとう!!プリンスホテルで、きんぐが見学として来てくれた時のぷりちゃんたち、とってもとっても嬉しそうで、あの笑顔が忘れられないの。うまくいくよね、6人で頑張ってね、頑張ろうね、これからもずっと、神宮寺くんとKing&Princeを応援していられる自分でいれますように。

 

 

2018/01/21

 

 

ジャニオタ現場メイク0910

 

先日、9月10日に帝国劇場にて、Johnny's YOU&ME IsLANDを観劇して来ました🙂

 

星空のような、星座のプロジェクションマッピングの中で、描いた未来辿り着くまで を披露するPrinceが優しくてかっこよくて暖かくて強かった…あれに12500円払えるし、フルで聴きたかった〜〜〜〜

 

そんなわけで当日の現場メイクを備忘録として残しておきたいと思います٩( 'ω' )و

 

 

セザンヌ 皮脂テカリ防止下地

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毎日絶対に使う、現場だろうがなんだろうが絶対に使う

 

ブルジョワ CCクリーム

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数年前に日本から撤退してしまったブルジョワ様〜〜〜〜当時から人気の高かったCCクリームで、昨年イギリスで買いました🇬🇧もっと買っておけばよかったしかないね??綺麗にカバー出来るからお気に入り!テクスチャーは緩めなので、蓋の内側が死ぬほど汚い💛

 

 

*CHICCA ラヴィッシンググロウパウダーファンデーション

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現場の時は絶対にこれ!パウダーファンデーションなのにすごい綺麗なツヤ肌になる😭重ねても重ねても厚塗り感が出ないの意味がわからんけどすごい😭ブラシでのせるのが好きです

 

レブロン マットパウダーブラッシュ

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特筆することとか特にない← チークは何使うかよりもどうやって入れるかが大事だと思ってる(言い訳)

 

キャンメイク ミックスアイブロウ03

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濃い二色を混ぜて眉尻を書いて、薄い二色を混ぜて眉頭側にのせてるって感じ、眉毛は現場とか仕事とか関係なくだいたいいつもこれ。赤メイクの時なヴィセのカシス色を使うことがごく稀にある🍇

 

ルナソル ジュミネイトアイズ

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友達が誕生日にくれた!ラメがとにかく可愛い😭😭💓左上アイホール全体、右上メイン、左下は下まぶた目尻のアクセント、右下は締め、真ん中は黒目上にポンポンとのせるかんじにした〜〜(ホームページに書いてあったものそのままw) 左下の色がめちゃくちゃ可愛いのでこれメインでも使いたいな〜他のアイシャドウとの組み合わせ考えよっと٩( 'ω' )و左上ベースで左下メインにすると、ベースが若干オレンジ味強くて合わないかなと思った、知らんけど

帝国劇場での観劇ということでラメがつきすぎてギラギラしないように薄く薄くを心がけたよ!お上品に見える方がぷりちゃん達に相応しいかなと思って💚💗💜

 

*ラブライナー

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描きやすい!以上

 

 

*ユイルカレス

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香りが独特。昼過ぎにもっかい塗り直していい色になるって感じ🤔でも結局公演前に日本橋三越のCHICCAカウンター行って秋の新作リップをぬってもらいもれなく買うという…赤です!37番かな?忘れた!それはまた今度!

 

 

メインはアイシャドウでした💗はーーールナソルかっっわいい!次の現場の予定がないなぁ困った!丸ちゃんの試写会だといいな、そうなったら渾身のまるちゃんオレンジメイクを垂れ流したいと思います🍊

 

帝劇もっかい行きたい

 

 

 

 

世界一大好きな人、誕生日おめでとう

 

11月26日!!

2016年、11月26日、丸山隆平さん、33歳の誕生日です!!!

 

お誕生日おめでとうございます。

 

32歳はどんな1年でしたか、わたしは三月末からイギリスにいることもあって、コンサートに行ったりCDやDVDを買ったりは出来ませんでした。ごめんね丸ちゃん。

 

マクベスは、丸ちゃんにとってかけがえのない経験になって、大切な役になったんだろうなぁと思います。見に行けなかったのはとても残念だっけど、大切な日で丸ちゃんが「遠くから応援してくれている君、ありがとう!」って言ってくれたのが嬉しくて嬉しくて。 丸ちゃんは会場にいないファンにも声を届けてくれる人。優しくて、大好きです。

 

誰にでも平等に、常に優しくあろうとする人柄が大好きです。丸ちゃんが、穏やかな日常を過ごせますように。これからもずっと、大好きだと伝えられる場所にいて欲しいなと思います。もしDVDやCDを買わなくなっても、コンサートに行かなくなっても、丸ちゃんはずっと特別です。

 

帰国して、一年ぶりの現場で会えるのがほんとうに楽しみ❤️❤️

 

 かけがえのない33歳になりますように。

 

おめでとう!!!

 

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2016/11/26

 

 

わたしの好きな人が②

 

 

わたし、昨年の関ジャニ∞の冬のツアーが大好きだったんです。「元気が出るLIVE」。札幌、東京3回、福岡2回、計6回入ってしまいました。一般人からしたら多いかもしれないけど、オタクからしたらそうでもないですよね?

 

会場ごとに違うOVERTURE、丸ちゃんの水色のフード、センターでキラキラしながらがむしゃら行進曲を踊る自担、ペンラを振るのを一時中断して聴いてた「苦しむために生きないで」、ほっぺが真っ赤なまる子、たくさんの歓声・嘆声を浴びていた丸ちゃんのベースソロ、死ぬほど声を張り上げた勝手に仕上がれ、丸ちゃんは世界一歌が上手いんじゃないかと思った元気が出るSONG etc.....

 

全部、昨年冬の大切な大切な思い出なんです。大阪公演は都合が合わず行けなかったけど、今年も無事にツアーが終わって、3ヶ月後くらいに映像化されて、友人とデュアルルームで大騒ぎするんだろうなと思いました。

 

でも、1月17日、オーラス、大倉くんがいなかった。

 

最初友人からLINEで報告を受けたときは、そんなことあるぅ!?と思いました。ミスタードーナツでパソコンを開いて、英語の論文と睨めっこをしていた時だった気がします。腸閉塞ってなんぞやといそいそとgoogleで調べました。薬剤師の叔母は「防げる病気だよ」と厳しいことを言ってましたが、まぁ病気なんてしょうがないよね。

 

わたしは大倉くんを責めるつもりは全くなくて、病気なんてしょうがないし、大事に至らなくて良かった。本当にそれだけです。実際オーラスには入っていませんし。でも、発売されたDVDと、それを巡るオタクの意見にモヤっとしました。

 

まずわたしは、東京公演最終日がDVDに収録されると謎の自信を抱いていた(これはこれでいけないですね)(でもWASABIのロシアンルーレットが全員だったりしたから)ので、正直オーラス映像化にはがっかりしました。完全じゃないし。大倉くんがいないことはもちろんですが、大倉くんがいないことによっていつもと違くなってしまったメンバーを見るのも嫌でした。大好きな勝手に仕上がれも、大山田も、わたしが見てきた丸ちゃんはもう後世には残されないのか、と…。あんなに楽しかったのに…って落ち込みましたね。

 

それからの、パッケージ解禁。これはツイッターでも言わなかったし、口頭でも誰にも言ってない気がするけど、「センスがない」としか思えませんでした。センスのないものなんて買いたくなくない??わたしは買いたくないです。感動物語に仕立て上げたかったのかわからないけど、1人緑色で色付けられた大倉くんのシルエット。絶句でした。このデザイナーにもお金がいくのか…って考えたくらい。それと「+45000」は、オーラスに参加してないわたしにとってあまり良い気はしませんでした。何公演したんですか?何箇所でしたんですか?総動員数は何人でしたか?ファンは45000人だけですか?オーラスが、元気が出るLIVE、というツアーの全てですか? って感じました。まぁなんやかんや買ったんですけど、どっちも。買わないという選択肢がない自分もまたムカつきますねぇ。

 

 

そして、ツイッターAmazonのレビューが荒れた、ファン映り込み問題。わたし正直、これには、ネットの影響力の大きさに驚いたというか、辟易しました。もちろん、オタクの映像欲しい?と聞かれたら答えはNO。欲しくはないですよね。でも、そんなに気になりませんでした。Amazonのレビューはそればかりだったけど、それって、大倉くんがいないことより問題なの?って思っちゃいました。わたしは大倉くんがいないという衝撃と悲しみの方が大きすぎてファンが多いことにそこにまでアンテナはたちませんでした。レビューがあんなに荒れたら、そりゃあ誰だって気になっちゃうし構えちゃうものでしょうよ。わたしが何も考えてなさすぎなのもあるに違いないけど、外国人のつたない日本語の回答を見て「外国人が日本語下手でも全く気にならないし、イギリス人もわたしが英語上手くなくても気にしないんだろうな…もっと頑張ろう…」と鼓舞された気にさえなりました(わたしは現在イギリスで暮らしています)。というか、あのオーラス、ファンのリアクションを映さずに編集は無理でしょう。歴史を残すってそういうことだよ(大げさ過ぎるかな)。革命を語るのに民衆の反応は必須でしょ。

 

そろそろ誰かに刺されるかもしれないからこの辺でやめておきますね…疲れましたし…。それにしても、オーラス翌週の大倉くんのレンジャーはほんとうにグッときましたね。今年のリサイタルでも、初日のみならずそれに触れた挨拶をしてるみたいだし、なんかこんな評価の仕方するの恐れ多いけど地頭が良いですよねほんとうに。

 

元気になってくれて、何よりです。もうこんなこと一生ないといいね。

 

 

 

 

わたしの好きな人が①

 

 

昨年の11月から、ジャニオタとして、いろんなことがあったのでここに記しておきたいなと思います。長文駄文になりそうなのと、ポエミーになりそうなのと、ただの独り言なので、誰かに見られることは想定してないし期待してないのでよろしくお願いしますわたし。

 

 

2015年11月24日。

自担である丸山くんの誕生日の2日前、嵐櫻井くん司会の生放送音楽番組、ベストアーティストがありました。関ジャニ∞も、9uarter以来田口沼にはまって以降FCまで入ってしまったKAT-TUNも出るし、元々入っていた予定も急になくなって、喜んでリアタイしていました。丸山担の友人とLINEしながら呑気にテレビの前で胡座なんてかきながら見ていて、KAT-TUNが登場したその瞬間に「赤いコートかっこいーー💗💗」とその友人にテキストを送ったことを覚えています。そしたら、翔くんが、重大なお知らせがあると言って、そこでKAT-TUNの表情がおかしいことに気付いたのもつかの間、田口くんがとんでもないことを言い始めたんですよ。

 

なんかもう、もはや、なんて言ったのかわかりませんでした。

 

あの瞬間、TLが「え」で埋まったの忘れないよ。

 

最初はびっくりしすぎて、リビングには母がいたのもあってか、状況把握が出来なくて涙どころじゃなくて。そしたら鬼のようにLINEがとどいて「大丈夫」って?心配してくれた方ほんとうにありがとうございます。でも大丈夫じゃありませんでした。あと一生忘れないんですけど、わたしに「上田くんじゃなくて良かった」

とLINEを送ってきた○○担の友人のモラルの低さにびっくりしました。1日に2度も腰抜かさせないでください。あと「自担でこれを想像するとほんと辛い」と言ってる人をたくさん見かけましたけど、その辛さ、実際に味わってるんですよこっちは。想像しきれてないと思うよ。ちなみにその日の関ジャニ∞のパフォーマンスは記憶がありません。スタンバイで、笑わせようとおちょけていた丸山くんの優しさは覚えています。

 

そのあと部屋で1人、友人にLINEして、ひたすら田口くんのどこが好きだったか話続けていたらどうしようもなく悲しくなってきて、死ぬほど泣きました。でも1番涙がでてきたのは、嗚咽がもれそうになったのは、「(スタンバイでふざけていた)丸ちゃんの優しさが大好きだけど、とてもじゃないけど真似できない」とツイートしただか友人に送ったただかした時だったんですよ。結局ブログを書いても、この気持ちはうまく言葉には出来ないんだなぁ。まぁ、一生忘れないだろうけど。丸ちゃんの優しさが、嬉しかったのか、苦しかったのか、わからないけどそこが峠(?)でした。

 

そこから数日はほんとうに苦しかったねぇ…

 

まずオタクじゃない方々に「KAT-TUNまた減ったの?」「ファンクラブ入ったばかりじゃなかった?」あたりを言われることは容易に想像出来たので、外に出たくありませんでした。もはや「大丈夫?」すら聞かれたくなかったし、何も触れないで欲しいと思いました。でも少なからず心配して聞いてくれた人もいただろうに、そんな優しさを蔑ろにしてしまう自分もめちゃくちゃ嫌だったから困ったよね。

 

騒動が収まってからも、いろんな人の言葉に勝手に傷つきました。誰がどこでわたしに向かってなんて言ったか、全部覚えてます。ごめんね。わたしの心がいけませんねこれは。ギリギリで生きてるネタは本当に面白くなかったです。もしかしたら無意識で自分も誰かに当たって傷付けていたのかもしれないのに、本当に自分勝手な人間で嫌になります。

 

更に問題だったのが、放送の2日後が丸ちゃんの誕生日だったこと。わたしは1年で1番、丸山くんの誕生日を楽しみにしていて、自分の誕生日より大切にしていて、本当に特別な日だと思ってるんです。大野担(大野くんは丸ちゃんと誕生日が同じ!)の友人と鳥貴族行ってケーキ買って夜通しDVDを見ようと約束していました。とっても楽しい会になるはずだったのに、わたしの目は腫れてパンパンだし、何してても田口くんの話で持ちきり。心から幸せな気持ちで最愛の丸ちゃんの誕生日を祝うことが出来なくて、悔しくて、これまた泣きました。その後9uarter見て、もちろん泣いたよ。お葬式かな?って思うくらい。

 

それから田口くんが辞めるまで、正直なところ、彼の心からの笑顔は見れなかったなぁと思います。田口くんは心から笑っていたとしても、わたしはどうしてもモヤっとしてしまいました。

 

何度も何度も、嘘なんじゃないかって思ったし、なんで辞めるのかわからなかったし、残ってくれないかなぁって思いました。でも、昔からファンの人のブログを読んでいると、田口くんは一度言い始めたら絶対に曲げない人らしいんです。そんなことも知らないくらいの新規だったのに、こんなに辛かったの、なんでだろうね。それを見ては、あぁ無理なのか、という気持ちになりました。

 

田口くんは、「一身上の都合」としか言わなかったので、詳しい理由はわかりません。どうしてKAT-TUNでいてくれないのか、どうして辞めたのか、何もかもファンには知らされませんでした。

 

今は2016年8月18日で、もう田口くんが脱退を発表してから9ヶ月、辞めてから5ヶ月経ってるんですね、早い早い。いつか忘れると思ってたし、来年の丸ちゃんの誕生日はまた普通に祝えると思ってました。でも無理ですねたぶん。このまえ、「あと4ヶ月で丸ちゃんの誕生日だ」と思ったとき、同時に頭に、真っ赤なコートがよぎりました。もうセットになっちゃってるの。嫌だなぁ。ごめんね丸ちゃん。ごめんね田口くん。

 

なんかもう切りがないからこの話は辞めた方がいいですかね(笑)言葉を変えていくらでも話せる気がします。短い間でしたが、わたしの生活を潤してくれた田口くん、ありがとうという気持ちは忘れずにいたいです。これからもKAT-TUNを応援します。